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医療法人社団マザー・キー なのはなクリニック
TEL. 043-222-1135(9:00~19:00)
〒260-0856 千葉県千葉市中央区亥鼻 2-2-3

医療法人社団マザー・キー なのはなクリニック

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お問い合わせ 〒260-0856 千葉市中央区亥鼻 2-2-3
TEL. 043-222-1135

診療科目/漢方内科科

漢方内科ってなんだろう?
なのはなクリニックの漢方内科では『西洋医学』の診断と『東洋医学』の治療を取り入れた治療を心がけています。ご存知のように東洋医学は4000年以上の歴史があり、江戸時代末期まで日本の医学の主流でした。明治以降の欧米化に伴い、西洋医学が主流となってしまいましたが、その治療効果は途切れる事なく継承され現在に至っています。西洋医学的にはうまく治療できない病気にも効果があるということで近年見直されてきています。

具体的に以下の病気に効果が認められます。
  • 検査で異常はないが、体調が優れない方。冷え症、めまい感、頭痛、虚弱体質など
  • アレルギーや膠原病。関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、花粉症など
  • 西洋医学的診断が付いているが有効な治療法がない場合
    例えば、慢性腎不全で透析には至らないが、次第に悪化傾向にあるなど
  • 標準治療を受けたのに相変わらず症状が残っている方
  • 癌などの慢性病

なお、当院では鍼灸診療も行っております。
http://nanohana-clinic.jp/shinkyu/(なのはなクリニック鍼灸外来)
湯液(漢方薬)と鍼灸は、昔から車の両輪に例えられています。
身体の内(漢方薬)と外(鍼灸)の両方から治療することにより、1つの症状に対して
の相乗効果や複数の症状に対しての相補効果(例:内臓の症状には漢方、腰や膝の痛み
などには鍼灸)を期待することができます。

漢方内科

診察では伝統的な漢方診断を行います。脈診(手首の親指側の動脈)、舌診(舌の色をみたり、舌についている苔の色や厚さをみます)、腹診(お腹の症状がない方にも行います)を行い、適切な漢方薬を処方します。尚、他の病院に受診中の方は担当医からの「紹介状」があると助かります。これまでの経過や治療薬の経歴を知らせて頂くことは、私たちにとってとても参考となる情報なのです。

平崎能郎 医学博士

経歴
1971年兵庫県出身。1997年東京大学医学部卒業。漢方を寺澤捷年氏に師事。2006年北京中医薬大学留学。2014-2016年中国北京広安門病院腫瘍科研究員。現在千葉大学大学院医学研究院和漢診療学講座准教授。日本東洋医学会専門医・指導医。専門は癌に対する漢方治療。主な著書『中医オンコロジー』。

予約方法・診療日

予約方法

当院の漢方内科は予約制になります。
漢方内科 / 電話のみの受付となっております。
鍼灸外来 / 電話のみの受付となっております。

診療日

当院の和漢診療は予約制になります。
漢方内科 / 水曜 14時〜19時
鍼灸外来 / 火曜 9時~12時/13時~19時
水曜 9時~12時/13時~19時
金曜 9時~12時/13時~19時
土曜 9時~12時
  • 初診の方は問診票記入等のため、お時間に余裕をもってお越しください。
  • 最終受付は18時30分です。
  • 診療の状況によってはお時間が前後することもございます。ご了承ください。
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